


近視進行抑制治療
小児期の「近視の進行」が、将来の様々な眼の病気に関与することが分かってきました。2025年には近視進行抑制効果のある点眼薬が国内で承認され、販売を開始。
今後、近視を「病気」ととらえる考え方はさらに浸透してゆくでしょう。
当院では、お子様の近視進行スピードを確認し、それに応じた適切な近視進行抑制治療の選択肢を提案しています。




ICL
近視・乱視・ドライアイなど、コンタクトレンズや眼鏡に不便を感じている若い方におすすめの治療法です。
眼内にレンズを挿入するICL手術を行うことにより、術後はコンタクトレンズや眼鏡が不要に。
短時間で安心の手術で、これまでの眼の悩みが嘘のように、裸眼での生活が楽しめるようになります。
飛蚊症レーザー治療
視界に虫や糸くずのようなものが飛んで見える飛蚊症。これまでは病気ではなく、治療対象ではないとされてきました。
しかし近視が強いと、50歳前でも飛蚊症の症状が現れることがあり、中には強い不快感を訴える方もおられます。
これをレーザー治療で散らし、症状を軽減できるようになりました。眼球を直接傷つける手術と違い、痛みもなく安全です。





MIGS・緑内障レーザー治療
緑内障には様々な治療法があるものの、点眼治療が中心です。そんな中、最近注目されているのがMIGS(低侵襲緑内障手術)やレーザー治療です。従来の手術には侵襲性に問題がありましたが、MIGSやレーザー治療は、眼へのダメージが少なく安全で、使用中の点眼薬を減らせるほか、治療が保険診療内で行えることもメリットです。
プレミアムIOL
誰もが経験する老眼と白内障の症状。
従来は、40〜50代で老眼鏡やコンタクトレンズで老眼対応し、70〜80代で単焦点眼内レンズによる白内障手術。これで見やすくはなるが、眼鏡は手放せないというのが一般的でした。当院では遠近双方にピントが合う多焦点眼内レンズに力を入れており、年齢を重ねても裸眼で過ごせる方法も提案しています。

そのだ眼科の
こだわり
医療の未来を見つめ あなたのビジョンに 新しい可能性を 提案する
医療技術が急速な進歩を遂げている今、少し前の常識は非常識に、不可能だったことが可能となる激変の時代を迎えています。 2016年11月鹿児島中央駅近くに開院した当院は、新鋭の医療設備を導入し、常に新しい技術をキャッチアップ。院長は「日本眼科AI学会」の評議員としても活動するなど、患者様に新しい医療や生き方の選択をしていただける眼科でありたいと考えています。あなたの困りごとをぜひご相談ください。当院では、これまで仕方がないとあきらめていたことにも解決策をご提案して参ります。